【2月2週】見通し

【米国株】

・3指標共に上昇、S&P、ナスは最高値更新。
・ロビンフッダーの暗躍は結局個人を扇動したヘッジファンドが黒幕みたいな話まで出てるけど先週は結局ただの調整だったか。

先週記事より
昨年秋以降のロビンフッダーの動きは耳にしていたけど、パワーバランスを崩すような事象までは想定していなかった。
ナスはわからないけど、ダウとSPは中期線へ明確に近づいてるものの一時的な調整と見ていて当面上の見通しは変わらない。こういう事象もいずれ折り込まれると思っている。今週の決算の反応を見たい。

→上述の通り結局上昇。上目線は変わらない。

先週記事より
昨年トランプが2兆ドルの経済対策を講じ個人へバラマキを行い、その資金が株式市場に流れ込んだのは記憶に新しく、今後のバラマキについても同様のことが起こりそう。その時クリーンエネルギーがテーマになっている可能性が高い

→ここらへんの見通しは一緒。テスラリコールなんかもあったけどどうか。

【中国株】

・一服中。

【ビットコ】

→週始めはリップルなんかもロビンフッダーの話で動いていたけど終息。ビットコはいつの間にか最高値更新一歩手前まで。

【日本株】

先週の記事より
当面上は変わらないけど、調整の期間は長そう。マザーズはレンジの動きか。この後あさられるのは半導体だと思っていてここは変わらない。今週末あたりが仕込み時か。

・結局すぐに戻ってきた、月曜は最高値チャレンジ。
・アフコロ意識した動きが凄く強い。

→即リバ、ただの押し局面。
→来週もアフコロが強いかわからないけど主役にはなりえる、ガス抜きはありそう。
→半導体は結局買わなかった。アフコロの様子見ながら、その次のセクターへの資金流入も想定していく。

【パフォーマンス】

2021年2月1週：年初来+4.7%

・アフコロポジ4割広げたけど、周囲の爆益報告からしたらしょうもない数字。もっと張る必要があるのか考えたい。
・半導体から資金抜けた時に、アフコロへの流入に気付けていたら…これは大いに反省。
・中長期目線5割。NEXTONE、ローランド、他は全体の動きの中では利食いで売られた。