【2月1週】見通し
【米国株】
・ダウ、S&P、ナスは短期線割る。ナス以外は中期線近い。
・ロビンフッダー等の新規参加の個人投資家が徒党を組みヘッジファンドに大損失を与える事象が発生、市場のパワーバランスが崩れそう。
先週記事より
中期線に迫ったのは月曜、以降は切り返して上。
決算本格化で新興銘柄の業績伸長を確認して更に上にいく展開になるか。
→昨年秋以降のロビンフッダーの動きは耳にしていたけど、パワーバランスを崩すような事象までは想定していなかった。
ナスはわからないけど、ダウとSPは中期線へ明確に近づいてるものの一時的な調整と見ていて当面上の見通しは変わらない。こういう事象もいずれ折り込まれると思っている。今週の決算の反応を見たい。
先週記事より
昨年トランプが2兆ドルの経済対策を講じ個人へバラマキを行い、その資金が株式市場に流れ込んだのは記憶に新しく、今後のバラマキについても同様のことが起こりそう。その時クリーンエネルギーがテーマになっている可能性が高い。
→ここらへんの見通しは一緒。
【中国株】
・上海総合指数は中期線に近付く動き。米株の影響があったのかはわからないが、利食いの場面になった。
【ビットコ】
→レンジの動きかな。マザーズに流れてる気もしたけどよくわからん。
【日本株】
・米株に引っ張られ利食い→調整の動き。日経、トピ短期戦は割った。
→当面上は変わらないけど、調整の期間は長そう。マザーズはレンジの動きか。
先週の記事より
日経及びTOPIXは変わらず上目線。しばらく半導体群は大人しくしているような気がするので仕込時を考えておく。
マザーズは出来高伴って12月2週の高値を抜けてきてる。JTOWERやBASE、弁護士のチャートが良い形。中期線も強めに抜けてきてるので業績良くチャート良いのものに短期で入るのは面白そう。
→結局、この後あさられるのは半導体だと思っていてここは変わらない。今週末あたりが仕込み時か。
マザーズは結局触らなかった。
【パフォーマンス】
2021/5週:年初来+2.0%
・水曜日にYH+7.0%更新も週末にかけ垂れる
・業績良さげな小型で3割マタギポジつくった。しかし、場中の上方修正で気付かず更に翌日になるまで気付かず売り時を見逃す等反省点あり。
・中長期目線5割。NEXTONE、ローランド、他は全体の動きの中では強かった。
・シクリカル2割は1割未満に落とした、そのうち半導体は買う。