【開示】7月2週（2）

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●短信

●月次

【1431】リブワーク：受注棟数の状況・被災状況のお知らせ


1.熊本のハウスメーカー。業績が大きく伸長していた中、社名変更後にコンサル会社を入れてIRで投資家にアピール。配当回数を4半期毎にし優待配当族を喜ばせ、PERの変化と優待族の取込で利食い数か月後に嫌味みたいに4倍になった銘柄。
2.朝から株価は上昇（熊本被災による住宅需要の増加か）していたが、当社の熊本被災状況のお知らせと、受注状況のお知らせを後場前に発表した後、上げ幅を縮小させマイ転。
3.当社のことなので2020/6期業績予想は保守的なんだろうけど、チャートは陰線だらけで雰囲気は悪い。空売検討。

【6175】ネットマーケティング：会員数の推移とマッチング組数

1.マッチングアプリ黎明期からの古参omiaiを運営。そもそもは広告業主体だったがomiai事業が成長。
2.元会員だがUIがあまりよろしくない。名前からもターゲットは真面目な婚活層のイメージ。
3.雨後の筍の様にマッチングアプリが生まれている中、当社が以前と同じスピードで成長を続けるのは難しい。個人的にマッチングアプリは飽和状態が近いのではないかという印象。
4.コロナ禍でも新規会員数は一定数確保。

【6071】IBJ：成婚者数等

一方結婚相談所運営が主体の当社。お見合い数は回復傾向にある。

【2735】ワッツ：月次売上高

昨日書いたセリアと同様こちらも100円ショップ運営。月次は110%と好調を維持。

【3415】トウキョウベース：月次売上高

1.セレクトショップUNITED TOKYO運営。緊急事態宣言解除され来店客回復。ECが伸長していますがZOZO向けであれば粗利は低い。ECの中身が自社かZOZOかで利益が大きく変わってくるので要注意。
2.株価は底から反転しており上にいきそうな気配。

●その他

【3391】ツルハHD：定款一部変更


1.もはやわけわからんくらい定款に新事業を新たに記載。美容院・エステ・フィットネスやるの？笑
2.自社でやるのかMAでやるのか知らんが、MAでドラッグストア店舗数を増やし覇を唱えたので、MAの種類を変えて会社の拡大を進めるのかも。
3.そう考えると、定款へ新たに記載されている業種は医療介護福祉以外は死にそうな企業が多いイメージで安く買えそう。そう遠くない未来にMA発表があるかもしれない。

●取引

【PSS】空売練習していたものを利確。後場から株価は回復しており1日で８%抜けるなんてラッキーだった。

【中国ETF】バブりそうとの情報あり購入。しかしアホな買い方をした。指数を買うのって気持ち悪いし逆に怖い。

【ローツェ】昨日のディスコの発表を受け同業の業績が悪くなさそうとの思惑か、また中国半導体企業SMICの上場の熱もあってか半導体銘柄は総じて上昇。決算をまたぐつもりで少数購入。

【UBICOM】下落から反転したと感じ追加購入。ピラミッティング最後の一振り。