【決算等発表】7月5週
7/27
【8628】松井証券：1Q
コロナ禍で新規口座開設者が増加。同業の岩井コスモも好業績（中身は見てないけど）であり当社の業績も期待される。
【6161】エスティック：1Q
ナットランナ（自動ネジ締付機）国内首位。自動車向け多い。米国向に拡販されていたがコロナ禍で後退か。
【6027】弁護士ドットコム：1Q
電子契約サービス、クラウドサインが伸長。利用法人先はコロナ禍で拡大中。
【9058】トランコム：1Q
以前保有。物流クライシスが叫ばれる中、荷主と運送業者をマッチングするシステムを構築。業界インフラを担っている会社。3PLの受託が進んで増収増益予想だったがコロナ禍で物流量が減少すると思い売却。
7/28
【7741】HOYA：1Q
【4063】信越化学工業：1Q
【8035】東京エレクトロン：1Q
HOYAはガラス基板、マスクブランクス、信越化学はウエハー、東エレ半導体製造装。実績・受注を確認。
【8218】コメリ：1Q
ホームセンター、業績発表後の株価を確認。
【5906】エムケー精工：1Q
コロナ禍でホームベーカリー需要が高まり当社の商品も品切れ及び値上がりしている状況。家電は業績寄与が小さいと思うけど一応。
【6676】メルコホールディングス：1Q
傘下にPC周辺機器のバッファロー。株価はコロナ前まで戻っているけど、岩井コスモの業績予想通りなら上値は狙える。
7/29
【4367】広栄化学工業：1Q
アビガン、レムデシビルの原料を製造。業績寄与あるのか買い煽り・後の株価動向を確認。
【9629】PCA：1Q
会計士が設立した業務用ソフト製造会社。前期は業績が大きく伸長、株価も一相場終わった感あり。4Qでモメンタム崩れたが持ち直すか。
【3633】GMOペパボ：1Q
【7177】GMOフィナンシャルホールディングス：1Q
GMOプチバブル。
【7735】SCREENホールディングス：1Q
7/30
【1973】NECネッツエスアイ：1Q
システム構築、クラウド提供、通信工事。ギガプライズ関連工事は増えているか。
【6946】日本アビオニクス：1Q
【4563】アンジェス：1Q
【3630】電算システム：2Q★
1Qは情報サービスセグメントでSIソフト開発、商品販売（オートオークション業務システム、教育関連システム、デジタルサイネージ、G suite）が好調。2Qは例年1Qよりも落ち込むがどうか。
【2127】日本M&Aセンター：1Q
MA会社に投資しているので業界最大手の動向を確認。
当然面談できていないので契約数は減少なんだろうけど。
【6857】アドバンテスト：1Q
【3640】電算：1Q
【3799】キーウェアソリューションズ
NECとタッグ。インフラ関連のシステム開発、構築、保守点検。
NECの下請けだからか売上高は大きい割に利益率低い。新事業のコンサルが利益貢献どの程度か。時価総額も低く新事業次第で投資対象に成り得る。
【6080】M&Aキャピタルパートナーズ：3Q
MAセンター同様。
7/31
【9672】東京都競馬：1Q
大井競馬場の大家、他不動産関関連業務。在宅投票システム高稼働に期待。
【6727】ワコム：1Q
【3150】グリムス：1Q
エネルギー関連の営業集団。近年は電力小売で利益伸長していたが、次の事業が育っているか。
【3542】ベガコーポレーション：1Q
家具製造ECにて販売。梱包や倉庫賃料等様々な見直しにより前期は赤字脱却。特別給付金で潤うニトリの様な業績が期待できるか。
【9402】ISB：1Q
【9715】トランス・コスモス：1Q
BPO業務大手。ベルシステム24は好調だった。
【4771】エフアンドエム：1Q
【4743】アイティーフォー：1Q
【9742】アイネス：1Q
【6629】テクノホライゾン・ホールディングス：1Q
米国相場はテスラで盛り上がっていたが、週末SaaS系企業が売られる。マイクロソフトの決算が想定より弱かったからか。
インテルは開発が遅れファブレス企業になるかもしれない半導体素人だけどなんとなくはわかる。
日本もSaaS系企業の決算が出てくるタイミング。コロナ禍でも値を下げず寧ろ上昇していたが業績発表後の動きは注目。利益確定の売りで弱くなるかなとは思う。
